概要
この記事では、「絶オメガ検証戦」に向けて過去コンテンツの復習に取り組んでいきます。特に攻撃名(被弾時のアクション名称)や、被弾時のデバフについて再度見直しています。
2023/1/15 見直し完了
参考動画など
▽先日のPLLでお披露目された絶オメガ検証戦の序盤アルファ3層振り返り
▽過去書いた攻略記事(ロドスト) タイムラインなどの確認はこっち
▽アトミックレイ
▽アトミックレイ
全体魔法攻撃
▽マスタードボム
ヘイト1位対象円形AoE大ダメージ+「ペイン」
▽火炎放射
各PC対象細扇AoEダメージの後、連続して同じ場所に【アフターバーナー】ノックバック付き細扇AoE
【サークルプログラム更新】後は「火傷」も付与される
▽ミサイル発射
各PC対象円形AoEダメージ(着弾名はミサイル着弾)
着弾地点に「火傷」付与エリア生成 無詠唱予兆あり
着弾地点に「火傷」付与エリア生成 無詠唱予兆あり
▽左舷(右舷)斉射・波動砲
オメガの左側(右舷なら右側)に中心角210°の扇型AoE 発動後オメガが180度回転
▽プリントアウト(サークルプログラム前)
ロケットパンチ(青色・黄色)を各ヒラ・DPS対象に生成する
生成されたロケパンは対象目掛けて【着弾】円形AoEを発生させる
AoEに被弾すると、ダメージと「混乱」が付与される
AoEの発生を4回繰り返した後【大爆発】全体大ダメージと「被ダメージ上昇」
生成されたロケパンは対象目掛けて【着弾】円形AoEを発生させる
AoEに被弾すると、ダメージと「混乱」が付与される
AoEの発生を4回繰り返した後【大爆発】全体大ダメージと「被ダメージ上昇」
ロケパン同士が衝突するようにAoEを重ねることでロケパンは消滅する
異なる色を衝突させて消滅させた時、【爆発】全体小ダメージが発生する
この時ロケパンの消滅地点に雷球が発生し、取得すると「雷気充填」を獲得できる(雷を弱点とする敵への与ダメージが上がる効果で、事実上の与ダメージ増加バフ)
同じ色同士を衝突させて消滅させた時、【大爆発】全体大ダメージが発生する
異なる色を衝突させて消滅させた時、【爆発】全体小ダメージが発生する
この時ロケパンの消滅地点に雷球が発生し、取得すると「雷気充填」を獲得できる(雷を弱点とする敵への与ダメージが上がる効果で、事実上の与ダメージ増加バフ)
同じ色同士を衝突させて消滅させた時、【大爆発】全体大ダメージが発生する
▽サークルプログラム
逆ドーナツ型に即死エリアが生成される
▽マグネット
タンク・ヒラ×DPSのペアが線で結ばれ「磁力【+】」と「磁力【-】」が付与
一定時間後「スタン」し、同じ極同士の場合反発、違う極同士の場合誘引しあう
一定時間後「スタン」し、同じ極同士の場合反発、違う極同士の場合誘引しあう
▽プログラム実行(シーケンス1)
各PCに「サークルプログラム」が付与される
は、【記憶汚染除去P】黄色の塔ギミックを処理することで除去される
が処理できなかった場合は【記憶汚染爆発S】大ダメージを受ける
黄色の塔が処理できなかった場合は【記憶汚染爆発P】全体魔法ダメージ+付与
は、【記憶汚染除去P】黄色の塔ギミックを処理することで除去される
が処理できなかった場合は【記憶汚染爆発S】大ダメージを受ける
黄色の塔が処理できなかった場合は【記憶汚染爆発P】全体魔法ダメージ+付与
▽プログラム実行(シーケンス2)
レベルチェッカーから遠い位置のPC2名に「連鎖忘却」が、残りの6名にはが付与される
またを持つPC間のエリアは、立ち入ると「忘却」が付与される特殊なエリアとなる
さらにを持つPC同士が接近しすぎた場合、「徐々に忘却」がスタックされていき、6スタックしてしまうと「忘却」に変化する
▽初期化・最適化
【初期化】ボス中心円形AoE(外安置)、【最適化】ボス中心ドーナツAoE(中安置)
▽強制終了
レベルチェッカーフェーズの時間切れ
▽デルタアタック
タンクLB3前提の全体魔法大ダメージ+「徐々に石化」付与
はHPを全回復することで解除される
またを持つPC間のエリアは、立ち入ると「忘却」が付与される特殊なエリアとなる
さらにを持つPC同士が接近しすぎた場合、「徐々に忘却」がスタックされていき、6スタックしてしまうと「忘却」に変化する
▽初期化・最適化
【初期化】ボス中心円形AoE(外安置)、【最適化】ボス中心ドーナツAoE(中安置)
▽強制終了
レベルチェッカーフェーズの時間切れ
▽デルタアタック
タンクLB3前提の全体魔法大ダメージ+「徐々に石化」付与
はHPを全回復することで解除される
▽ブラスター
オメガから伸びた線を持ってる人対象円形AoE固定ダメージ 線の受け渡しは可能
被弾者の最大HPの90%の固定ダメージと「最大HPダウン」が付与
被弾者の最大HPの90%の固定ダメージと「最大HPダウン」が付与
被弾時に対象者のHPが全回復していないと「死の宣告」が付与され即死する
▽プリントアウト(サークルプログラム後かつ更新前)
外周の各辺上に巨大なロケパンが生成され、それぞれタンク1名・ヒラ1名・DPS2名と線で結ばれる
また、線で結ばれたPCには「ハッキング」が付与され、一定時間後に「スタン」する
ロケパンは線で結ばれたPCを追尾するように動き、一定時間後に線のついた対象を目掛けて【突進】直線AoEノックバック物理ダメージ+「打属性耐性低下」
▽オメガスライド
ランダムなPC対象物理ダメージ(頭割り可能)
▽サークルプログラム更新
このアクション自体に効果はないが、このアクション以降の各種アクションが一部強化される
▽左舷(右舷)斉射・零式波動砲
【左舷(右舷)斉射・波動砲】を連続で繰り返す(2発目は無詠唱で左右は1発目と同じ)
▽サークルプログラム更新
このアクション自体に効果はないが、このアクション以降の各種アクションが一部強化される
▽左舷(右舷)斉射・零式波動砲
【左舷(右舷)斉射・波動砲】を連続で繰り返す(2発目は無詠唱で左右は1発目と同じ)
▽パントクラトル(1回目)
【多弾頭ミサイルP】全体物理ダメージを連続発動し続ける
またランダムPC3名を対象に【レーザー】可視円形AoEを連続発動し続ける
▽射撃統制システム起動(1回目)
パントクラトル(1回目)に加えて以下の攻撃がそれぞれ追加
【高出力波動砲P】ランダムPC対象直線AoE魔法ダメージを発動 頭割り可能
また、一定時間後にボスに近い位置にいるPC4名を対象に【波動砲P】直線AoEダメージ
被弾すると魔法ダメージと「被魔法ダメージ増加」が付与され、これを2回繰り返す
さらに、一定時間後に【大型ミサイルP】マップ中央起点の距離減衰ダメージを発動
▽プリントアウト(サークルプログラム更新後)
基本はプリントアウト(サークルプログラム前)と変わらない
ロケパンの色が赤しかないため、衝突処理時は【大爆発】大ダメージが発生する
▽パントクラトル(2回目)
1回目と同様に、【多弾頭ミサイルP】と【レーザー】の連続発動
また、ボス左右から時計or半時計回りに【火炎放射】細扇AoEを連発
さらに、【誘導ミサイルP】巨大な可視AoEをボスから一番遠いPC対象に連続発生させる
▽射撃統制システム起動(2回目)
1回目と同様に、【高出力波動砲P】の連続発動
一定時間後にボスに近い位置にいるPC3名を対象に【波動砲P】
また、タンク2名を対象に(ヘイト上位ではない)【拡散波動砲P】扇AoEを連続発動
さらに、一定時間後に【大型ミサイルP】マップ中央起点の距離減衰ダメージを発動
▽ミールストーム
各PCのHPを強制的に1にする
▽サークル
時間切れ
▽サークル
時間切れ
アルファ4層前半振り返り
▽過去書いた攻略記事(ロドスト) タイムラインなどの確認はこっち
▽シールドオプション
オメガMが剣と盾を生成し装備する(このアクション自体で攻撃は発生しない)
▽援護プログラムF
一定時間後、オプチカルユニット(外周の目玉)から【オプチカルレーザーF】前方直線AoE
被弾すると魔法ダメージ+「被ダメージ上昇」+「ダメージ低下」
発動後、オプチカルユニットが外周上の別の場所に転移する
▽シールドコンボS
ランダムなPC対象に【シールドコンボS】円形AoE物理ダメージ+「被魔法ダメージ増加」
▽シールドオプション
オメガMが剣と盾を生成し装備する(このアクション自体で攻撃は発生しない)
▽援護プログラムF
一定時間後、オプチカルユニット(外周の目玉)から【オプチカルレーザーF】前方直線AoE
被弾すると魔法ダメージ+「被ダメージ上昇」+「ダメージ低下」
発動後、オプチカルユニットが外周上の別の場所に転移する
▽シールドコンボS
ランダムなPC対象に【シールドコンボS】円形AoE物理ダメージ+「被魔法ダメージ増加」
さらに、前述の対象者を除くランダムなPCに【パイルピッチ】円形AoE魔法ダメージ(頭割り可能)
▽トランスフォームF
Mが【液状化】して【オメガF】に変身(オートアタックが魔法ダメージに変化)
▽トランスフォームF
Mが【液状化】して【オメガF】に変身(オートアタックが魔法ダメージに変化)
直後に【ディスチャージャー】F中心ノックバック魔法ダメージ
▽ブレードオプション
Fが両足を剣のように変形させる(このアクション自体で攻撃は発生しない)
▽援護プログラムS
一定時間後、オプチカルユニット中心【オプチカルレーザーS】巨大円形AoE
(未確認)被弾すると魔法ダメージ+「被ダメージ上昇」+「ダメージ低下」
発動後、オプチカルユニットが外周上の別の場所に転移する
▽ブレードコンボS
【ブレードコンボF】ボス背面のみ安置となるパックマン型AoE発動
被弾すると魔法ダメージ+「被ダメージ上昇」+「ダメージ低下」+「回復魔法効果低下」
さらに、連続して【ファイラ・オメガ】各PC対象円形AoE魔法ダメージ発動
▽トランスフォームM
Fが【液状化】後【オメガM】と【オメガF】に分裂し、ヒーラー2名対象【オメガスライド】円形AoE物理ダメージ(頭割り可能)+「被物理ダメージ増加」
▽ブレードオプション
Fが両足を剣のように変形させる(このアクション自体で攻撃は発生しない)
▽援護プログラムS
一定時間後、オプチカルユニット中心【オプチカルレーザーS】巨大円形AoE
(未確認)被弾すると魔法ダメージ+「被ダメージ上昇」+「ダメージ低下」
発動後、オプチカルユニットが外周上の別の場所に転移する
▽ブレードコンボS
【ブレードコンボF】ボス背面のみ安置となるパックマン型AoE発動
被弾すると魔法ダメージ+「被ダメージ上昇」+「ダメージ低下」+「回復魔法効果低下」
さらに、連続して【ファイラ・オメガ】各PC対象円形AoE魔法ダメージ発動
▽トランスフォームM
Fが【液状化】後【オメガM】と【オメガF】に分裂し、ヒーラー2名対象【オメガスライド】円形AoE物理ダメージ(頭割り可能)+「被物理ダメージ増加」
その後、Mは【ソードアクション】M中心円形AoEを発動
被弾すると物理ダメージ+「被ダメージ上昇」+「ダメージ低下」
Fは【ディスチャージャー】を発動
▽分裂についての補足
MかFどちらかを削り切ったとしても「限界超越」が付与され、戦闘不能にはならない
被弾すると物理ダメージ+「被ダメージ上昇」+「ダメージ低下」
Fは【ディスチャージャー】を発動
▽分裂についての補足
MかFどちらかを削り切ったとしても「限界超越」が付与され、戦闘不能にはならない
▽ガードプログラム
M及びFから【ガードプログラム】
M側の対象は、Mから遠い位置にいるタンク1名、ヒーラー1名、DPS2名の4名で、魔法ダメージ+「ガードプログラムM」が付与され、Mに対する攻撃(リプライザルなどのダメージを伴わないアクションや、【ガードプログラム】前に付与したDoTによるダメージも含む)が無効化される
F側の対象は、Mで対象とならなかったPC4名で、魔法ダメージ+「ガードプログラムF」が付与され、Fに対する攻撃が無効化される
※紛らわしいが、【ガードプログラム】のダメージ自体はMかFの1発のみ着弾する
▽ガードプログラムの補足
MかFどちらかを削り切ると及びは解除される
▽レゾナンス
M及びFそれぞれに「レゾナンスプログラム:ニアー」または「レゾナンスプログラム:ファー」が付与される
はMとFの互いの距離が近い場合、MとFの互いの距離が遠い場合、MとFに「ダメージ上昇」と「被ダメージ低下」が付与され戦闘能力が向上する
▽連携プログラムC
を持つPCには赤色、を持つPCには青色の1~4を示すアイコンが頭上に出現する
一定時間後(【援護プログラムS】の詠唱後)Mは付与されたアイコンが青色のPCを対象に、Fは赤色のPCを対象に【オメガスライド】直線AoE距離減衰魔法ダメージ+「被魔法ダメージ増加」を発生させながら突進し、これを数字が小さいPC順に繰り返す
一定時間後(【援護プログラムS】の詠唱後)Mは付与されたアイコンが青色のPCを対象に、Fは赤色のPCを対象に【オメガスライド】直線AoE距離減衰魔法ダメージ+「被魔法ダメージ増加」を発生させながら突進し、これを数字が小さいPC順に繰り返す
▽レーザーシャワー
全体魔法ダメージ
▽ソーラレイ
ヘイト1位対象円形魔法ダメージ
▽連携プログラムW(シールドオプション時)
Fがマップ中央に転移後オプチカルユニットに向きなおして【ブリザガ・オメガ】十字型AoE発動、同時にMから【シールドコンボS】【パイルピッチ】
【パイルピッチ】着弾後、Fが【ファイラ・オメガ】発動
MはランダムなPC直上に転移し【シールドコンボG】ドーナツ型AoE発動
被弾すると物理ダメージ+「被ダメージ上昇」+「ダメージ低下」+「回復魔法効果低下」
その後Fは【レーザーシャワー】、Mは【ソードアクション】をそれぞれ発動
▽連携プログラムW(ブレードオプション時)
Mは【パイルピッチ】を発動
Fは【ブレードコンボB】Fの前後方向を除く全面AoEを発動し、連続で【ブリザガ・オメガ】発動
さらにF起点で【ブレードコンボF】、発動後に【ファイラ・オメガ】
MはランダムなPC直上に転移し【ソードアクション】、その後【レーザーシャワー】
▽サジタリウスアロー・オメガ/メテオ・オメガ
MとFそれぞれのヘイト1位から対象をランダムに取り、Mは対象に「マーキング」を付与した上で【サジタリウスアロー・オメガ】直線AoE物理ダメージを発動、Fは対象を起点に【メテオ・オメガ】距離減衰魔法ダメージを発動
▽コスモメモリー
オプチカルユニットから全体魔法ダメージ
発動後、オプチカルユニットが外周上の別の場所に転移する
時間切れ時は999,999の固定ダメージ
▽ブレードダンス・オメガ
ヘイト1位対象物理ダメージ
アルファ4層後半振り返り
▽過去書いた攻略記事(ロドスト) タイムラインなどの確認はこっち
▽標的識別
ヘイト1位または2位のPCをランダム対象に円形AoE魔法ダメージ+「被魔法ダメージ増加」
直後に同じPCを対象に【零式波動砲】直線AoE魔法ダメージ
ボスと対象PCの間に他のPCが割り込むことで、対象PCのダメージを抑えることが可能
▽エンバグ
タンク1名とヒラ1名がそれぞれDPSとペアになり「エンバグ:ファー」が付与される
が付与されたペアはお互いの距離が離れすぎた場合、デバフが解消される代わりに【エンバグ】全体魔法ダメージと「被魔法ダメージ増加」が1スタック付与される
残りのタンク1名とヒラ1名はそれぞれDPSとペアになり「エンバグ:ニアー」が付与される
が付与されたペアはお互いの距離が接近しすぎた場合、デバフが解消される代わりに【エンバグ】全体魔法ダメージと「被魔法ダメージ増加」が1スタック付与される
※実際には2人分のデバフが解消されるため、【エンバグ】は2回発動し、は2スタックする
▽拡散波動砲
ボスを起点に前後方向または左右方向に広扇AoE 被弾すると魔法ダメージ+「ダメージ低下」+「被ダメージ上昇」+「回復魔法効果低下」
▽検知式波動砲
アームユニットが展開された方向にいるPC2名を対象に円形AoE魔法ダメージ
アームユニット側にPCが2名存在しない場合、ランダムなPCを対象に取る
▽イオンエフラクス
全体魔法ダメージ
最終フェーズ時はボス自身に「ダメージ上昇」を1スタック付与
▽ハロー・ワールド
全体魔法ダメージ+様々なデバフを各PCに付与する
①ランダムなタンク1名に「クリティカルバグ:サークル」を付与する
効果終了時に【クリティカルバグ:サークル】巨大円形AoEダメージを発生し、被弾したPCにを付与する
▽標的識別
ヘイト1位または2位のPCをランダム対象に円形AoE魔法ダメージ+「被魔法ダメージ増加」
直後に同じPCを対象に【零式波動砲】直線AoE魔法ダメージ
ボスと対象PCの間に他のPCが割り込むことで、対象PCのダメージを抑えることが可能
▽エンバグ
タンク1名とヒラ1名がそれぞれDPSとペアになり「エンバグ:ファー」が付与される
が付与されたペアはお互いの距離が離れすぎた場合、デバフが解消される代わりに【エンバグ】全体魔法ダメージと「被魔法ダメージ増加」が1スタック付与される
残りのタンク1名とヒラ1名はそれぞれDPSとペアになり「エンバグ:ニアー」が付与される
が付与されたペアはお互いの距離が接近しすぎた場合、デバフが解消される代わりに【エンバグ】全体魔法ダメージと「被魔法ダメージ増加」が1スタック付与される
※実際には2人分のデバフが解消されるため、【エンバグ】は2回発動し、は2スタックする
▽拡散波動砲
ボスを起点に前後方向または左右方向に広扇AoE 被弾すると魔法ダメージ+「ダメージ低下」+「被ダメージ上昇」+「回復魔法効果低下」
▽検知式波動砲
アームユニットが展開された方向にいるPC2名を対象に円形AoE魔法ダメージ
アームユニット側にPCが2名存在しない場合、ランダムなPCを対象に取る
▽イオンエフラクス
全体魔法ダメージ
最終フェーズ時はボス自身に「ダメージ上昇」を1スタック付与
▽ハロー・ワールド
全体魔法ダメージ+様々なデバフを各PCに付与する
①ランダムなタンク1名に「クリティカルバグ:サークル」を付与する
効果終了時に【クリティカルバグ:サークル】巨大円形AoEダメージを発生し、被弾したPCにを付与する
所有者自身は効果終了時に付与効果を無効化する状態「バグフィックス:サークル」を獲得する
を所持した状態でに被弾するとは消滅する
※デバフ説明に記載はないが、を二つ保有する状態になると即死する(を所持した状態で後述の【クリティカルエラー】を受けるなど)
を所持した状態でに被弾するとは消滅する
※デバフ説明に記載はないが、を二つ保有する状態になると即死する(を所持した状態で後述の【クリティカルエラー】を受けるなど)
②ランダムなDPS2名に「クリティカルバグ:シェア」(効果時間に差がある)を付与する
効果終了時に【クリティカルバグ:シェア】円形AoEダメージ(頭割り可能)を発生し、被弾したPCにを付与する
所有者自身は効果終了時に付与効果を無効化する状態「バグフィックス:シェア」を獲得する
を所持した状態でに被弾するとは消滅する
を所持した状態でに被弾するとは消滅する
※デバフ説明に記載はないが、を二つ保有する状態になると即死する(早シェアに遅シェア持ちが被弾したり、早シェア以外の人が早シェアと遅シェア両方に被弾するなど)
③が付与されていないPCから各ロール1名に「レイテントバグ」を付与する
効果終了時にデバフ所有者に【レイテントバグ】即死級固定ダメージを発生する
またはのAoEに被弾することで解除することができる
④が付与されていないヒラに「クリティカルバグ:デグレード」を付与する(ハロワ2回目のみ)
は他のPCと接触した時に、接触したPCにも付与される
効果終了時に円形AoEを発生し、被弾すると【クリティカルバグ:デグレード】即死級固定ダメージ
所有者は効果終了時に【クリティカルバグ:デグレード】によるダメージを受けず、付与効果を無効化する状態「バグフィックス:デグレード」を獲得する
③が付与されていないPCから各ロール1名に「レイテントバグ」を付与する
効果終了時にデバフ所有者に【レイテントバグ】即死級固定ダメージを発生する
またはのAoEに被弾することで解除することができる
④が付与されていないヒラに「クリティカルバグ:デグレード」を付与する(ハロワ2回目のみ)
は他のPCと接触した時に、接触したPCにも付与される
効果終了時に円形AoEを発生し、被弾すると【クリティカルバグ:デグレード】即死級固定ダメージ
所有者は効果終了時に【クリティカルバグ:デグレード】によるダメージを受けず、付与効果を無効化する状態「バグフィックス:デグレード」を獲得する
⑤一定時間後に【レイテントバグ:デグレード】円形AoEを3か所に発生する
PCがAoEに被弾しなかった場合、全体即死級魔法ダメージ
PCがAoEに被弾すると魔法ダメージと「レイテントバグ:デグレード」が付与される
は効果終了時に【レイテントバグ:デグレード】全体即死級魔法ダメージを発生する
は効果終了時の【クリティカルバグ:デグレード】の範囲内にいることで解除することが出来る(巻き込まれると即死なので実質所有者のみ解除可能)
▽クリティカルエラー
全体魔法ダメージ+付与(所持者は無効化できる)
▽アーカイブアーム
▽クリティカルエラー
全体魔法ダメージ+付与(所持者は無効化できる)
▽アーカイブアーム
ライトアームユニット3体を外周上に展開する
ライトアームユニットはそれぞれ時計回りもしくは反時計回りに回転しながら【ハイパーパルス】直線AoEを連続発動する
被弾した場合魔法ダメージ+「ダメージ低下」+「被ダメージ上昇」+「回復魔法効果低下」
▽アーカイブアームX
ライトアームユニット3体を外周上に展開する
ライトアームユニットはそれぞれ各ロール1名を対象に直線AoE距離減衰魔法ダメージを発生する
また、ボス本体からボスに近いPC4名を対象に【波動砲】直線AoE魔法ダメージを発生する
▽アーカイブオール
ライトアームユニットとレフトアームユニットをマップ上に等間隔に配置する
各アームユニットは詠唱後に【コロッサスブロー】円形AoEを発生する
被弾した場合即死級魔法ダメージ+「ダメージ低下」+「被ダメージ上昇」+「回復魔法効果低下」
また、本体はランダムな方角の外周に突進し【オメガスライド】全体魔法距離減衰ダメージを発生
その後背中のユニットが時計回りまたは反時計回りに回転しながら【被弾名未確認】直線AoEを連続発動
▽デルタアタック
アーカイブオール中に詠唱しているアクション
各PC対象に【フラッドライト】円形AoEを発生
被弾した場合魔法ダメージ+「ダメージ低下」+「被ダメージ上昇」+「回復魔法効果低下」
連続して、ランダムなPC4名を対象に【ファイラ・オメガ】円形AoE魔法ダメージ
同時に、【ファイラ・オメガ】対象でないランダムなPC1名を対象に【スポットライト】円形AoE魔法ダメージ(頭割り可能)
ハロー・ワールド(通称ハロワ)はアルファ4層後半の代名詞とも言えるギミックとなっています。ギミック中に受ける全体ダメージやタンクへのAA(この時代はクリティカルもする)が最近の零式コンテンツの比較にならないほど高く、ギミック以前にPCが倒れてしまうことが良くありました。ギミック自体も40秒程度と長く、特に処理の関係で一連の移動経路やタイミングを含めてパターンごとに覚える必要がありました。パターンとは、付与されるデバフによって処理が分岐するのですが、ロール内の人数分パターンが分岐するため、DPSは4パターンにも分岐しました。更に当時プレイヤーを苦しめたのは、処理法そのものが複数存在したことで、折角覚えた処理法で参加できなかったり、結果的に違う処理法を覚えなおすなどする必要があったことです。
▽なぜ処理法が複数存在したの?
前者については、どのタイミングでに被弾し、どのように捨てるのかという処理の揺らぎを発生する原因になりました。例えば、World1stチームのEntropyは、最初の持ちから3人に増やした後、そのには誰にも当たらず、クリティカルエラー後に付与された4つをしっかり散開して処理する「134処理」(厳密にいえば1304)を採用していました。しかし、この処理法は初めのうちは全くと言っていいほど流行しませんでした。何故なら、の同時4枚処理は処理位置がシビアなため、フィールドマーカーを正確に配置し、それを目印に処理するのですが、当時はフィールドマーカーの保存機能が実装される前で、正確な位置にマーカーを設置すること自体のハードルが高かったためです。そのため、その後流行した「うどん式」や「1A式」では、3人に増やしたに1人被弾しておくことで、クリティカルエラー後に付与されるを3つに調整する「1313処理」が採用されていきました。採用する人は少なかったものの「1223処理」なども考案されたり、マーカーの設置法が練られたことで前述の「134処理」を推すプレイヤーも根強かったり(この辺りは134処理を取り入れたアタゴオル式を考案したアタゴオル分析さんのブログが興味深いと思うので、是非検索して読んでみてほしいです)と、様々な処理法を掲げた募集が乱立することとなりました。
ライトアームユニットはそれぞれ時計回りもしくは反時計回りに回転しながら【ハイパーパルス】直線AoEを連続発動する
被弾した場合魔法ダメージ+「ダメージ低下」+「被ダメージ上昇」+「回復魔法効果低下」
▽アーカイブアームX
ライトアームユニット3体を外周上に展開する
ライトアームユニットはそれぞれ各ロール1名を対象に直線AoE距離減衰魔法ダメージを発生する
また、ボス本体からボスに近いPC4名を対象に【波動砲】直線AoE魔法ダメージを発生する
▽アーカイブオール
ライトアームユニットとレフトアームユニットをマップ上に等間隔に配置する
各アームユニットは詠唱後に【コロッサスブロー】円形AoEを発生する
被弾した場合即死級魔法ダメージ+「ダメージ低下」+「被ダメージ上昇」+「回復魔法効果低下」
また、本体はランダムな方角の外周に突進し【オメガスライド】全体魔法距離減衰ダメージを発生
その後背中のユニットが時計回りまたは反時計回りに回転しながら【被弾名未確認】直線AoEを連続発動
▽デルタアタック
アーカイブオール中に詠唱しているアクション
各PC対象に【フラッドライト】円形AoEを発生
被弾した場合魔法ダメージ+「ダメージ低下」+「被ダメージ上昇」+「回復魔法効果低下」
連続して、ランダムなPC4名を対象に【ファイラ・オメガ】円形AoE魔法ダメージ
同時に、【ファイラ・オメガ】対象でないランダムなPC1名を対象に【スポットライト】円形AoE魔法ダメージ(頭割り可能)
余談 ハロー・ワールド処理の変遷を振り返る
▽ハロー・ワールドって何が難しいの?ハロー・ワールド(通称ハロワ)はアルファ4層後半の代名詞とも言えるギミックとなっています。ギミック中に受ける全体ダメージやタンクへのAA(この時代はクリティカルもする)が最近の零式コンテンツの比較にならないほど高く、ギミック以前にPCが倒れてしまうことが良くありました。ギミック自体も40秒程度と長く、特に処理の関係で一連の移動経路やタイミングを含めてパターンごとに覚える必要がありました。パターンとは、付与されるデバフによって処理が分岐するのですが、ロール内の人数分パターンが分岐するため、DPSは4パターンにも分岐しました。更に当時プレイヤーを苦しめたのは、処理法そのものが複数存在したことで、折角覚えた処理法で参加できなかったり、結果的に違う処理法を覚えなおすなどする必要があったことです。
▽なぜ処理法が複数存在したの?
- 4回ある処理タイミングのどこかで各PCが1度だけ処理をすれば良い
- を所持するPC同士でなければ誰とシェアしても良いし、生き残ればシェアしなくてもいい
前者については、どのタイミングでに被弾し、どのように捨てるのかという処理の揺らぎを発生する原因になりました。例えば、World1stチームのEntropyは、最初の持ちから3人に増やした後、そのには誰にも当たらず、クリティカルエラー後に付与された4つをしっかり散開して処理する「134処理」(厳密にいえば1304)を採用していました。しかし、この処理法は初めのうちは全くと言っていいほど流行しませんでした。何故なら、の同時4枚処理は処理位置がシビアなため、フィールドマーカーを正確に配置し、それを目印に処理するのですが、当時はフィールドマーカーの保存機能が実装される前で、正確な位置にマーカーを設置すること自体のハードルが高かったためです。そのため、その後流行した「うどん式」や「1A式」では、3人に増やしたに1人被弾しておくことで、クリティカルエラー後に付与されるを3つに調整する「1313処理」が採用されていきました。採用する人は少なかったものの「1223処理」なども考案されたり、マーカーの設置法が練られたことで前述の「134処理」を推すプレイヤーも根強かったり(この辺りは134処理を取り入れたアタゴオル式を考案したアタゴオル分析さんのブログが興味深いと思うので、是非検索して読んでみてほしいです)と、様々な処理法を掲げた募集が乱立することとなりました。
一方後者については、誰がに被弾して処理するのかという処理の揺らぎを発生する原因になりました。「1313処理」が主流となった当時、最初は「うどん式」が流行していたものの、後に「1A式」に流行が移っていきました。その大きな違いがの処理です。「うどん式」では、早を無職DPS→タンク→タンク→タンクで消滅させていたため、タンクがシェアダメージを何度も受けることになり、ヒーラーの負荷が非常に高い処理となっていました。その後考案された「1A式」で、早をタンクに渡し、タンクが早を1人受けしてしまうことでを消滅させる処理が広まったため、「うどん式」は徐々に姿を消していきました。他にも、早はヒラとシェアしあい、遅はタンクとシェアしあうことで消滅させる処理など、同じ「1313処理」の中身がまるで違う処理法だったりする事態が発生しました。これを区別するため、処理法考案者の名前やグループ名を引用し「〇〇参考」や「〇〇式」と名付けた募集が非常に増えていくことに繋がりました。
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